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本日は就農研修で最初は座学による「きゅうり」栽培の注意点について。
中段以上の子つる、孫つるを出すことによって収量を上げることができる。５～６節までのつるを取ることで中段側枝が発生する。土の状態、枝葉の整理が栽培のポイント。
座学終了後、外にてきゅうりの定植。PMは自己管理農園での作業で、茎が折れて枯れたトマト苗の差し替えと誘引する際に支柱と結び付けた紐の交換。茎が細い苗に対しては面倒でも針金タイプの紐ではなく麻紐やビニール紐など茎を傷つけにくいもので結ぶ必要ありと指摘を受けて交換。また、本日のきゅうり苗を６つ分けて頂くことになり、ショウガの列に植えてみた。これでトマト、きゅうり、しょうが、かぶの4種を植えたことになる。次回木曜にはカブの間引き作業と残りの１枠にサニーレタスを植えるか、ロメインレタスの苗を譲っていただくか、秋まで空けておくか判断しようと思っている。
